松本 しのぶ
2019.12.18
美容
乾燥する冬は要注意!赤ら顔を根本的に対策しよう。
頬がぽっと赤くなるのは健康的に見えますが、顔全体が真っ赤になるほどの赤ら顔はコンプレックスになりますよね。
顔が赤いのをコンシーラーやファンデーションで隠そうとすると、厚塗りになって夕方には皮脂で崩れてしまう…なんてことも。
赤ら顔を隠すのではなく、スキンケアなどを見直して赤ら顔自体を改善していきましょう。
赤ら顔は、毛細血管の拡張と炎症によって、皮膚に赤みが出てしまっているという状態です。
赤ら顔にはいくつか原因はあります。
〇刺激を与えている
洗顔やクレンジングのときにゴシゴシとこすって洗ったり、タオルでお顔を拭くときにガシガシとこすっていませんか?
スペシャルケアとしてのピーリングは有効ですが、頻度が高すぎるとかえってお肌に刺激になってしまいます。
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⇒ピュアモイスチャーソープ マシュマロ泡で優しく洗いましょう♪
〇敏感肌体質の変化やストレス、気候の変化
環境により皮膚の水分量が不足すると、バリア機能の低下を招きます。
通常は10~30%ある角質層の水分量がそれ以下に下がった状態が乾燥肌、これによりバリア機能が低下し、刺激やアレルゲンによって肌がトラブルを起こしやすい状態が、乾燥性敏感肌です。
乾燥性敏感肌の場合、皮膚の角質層の水分量の減少が肌トラブルにつながる場合が多いため、肌の水分保持能を改善し、自らうるおう素肌づくりをすることが大切です。
どのお肌トラブルにもいえることですが、大切なのは保湿です。
お肌の表面で潤いを保つ役割のある成分は、洗うだけでも簡単に失われてしまいます。
洗いすぎはバリア機能が低下する原因のひとつ。
ゴシゴシしない、ふわふわの泡で洗う優しい洗顔で、バリア機能を守りながら汚れを落としましょう。
ふわふわの泡で洗った後は、うるおいを与えるケア。
保湿できる化粧水やクリームを塗りましょう。
洗顔後、そのままにしていると肌についた水分が蒸発してしまいカサカサになってしまいます。
スキンケアを見直して、赤ら顔を改善しましょう。
- リセラテラス・プロデューサー
松本 しのぶ
リセラテラス・プロデューサー
シングルマザーとして2人の娘を育て、孫二人を溺愛中
40代働くグランマ
【経歴】
補正下着販売会社入社1年目に関西支社販売第2位。
海外での授賞式に参加後、最年少で店長を任される
その後、大手エステテックサロン・エステティシャン
トータルビューティーサロンでマネージャー経験後
ドクターリセラ株式会社へ入社
入社後10か月で、配属直営サロンのお役立ちを2倍の1000万円に
その後直営サロン全体スーパーバイザーになり全店舗年間目標達成へ導く
働く女性・子育て中のママ・子供たちの為の毎日を
【キレイ・健康・笑顔】をテーマに
ドクターリセラ(株)自社メディアWEBサイト・リセラテラスを2017年立ち上げる。